Story6で、ダイヤモンドは「4C」-Color、Clarity、Carat、Cutという4つの指標でグレーディングされるというお話をしました。
そのように聞くと、グレードの差はあれど、ダイヤモンドは全てグレードごとに分類することができ、どれも似通っていて差がないように感じるかもしれません。

では、おふたりの愛を象徴するただ一つの特別なダイヤモンドを、どのように選べばよいのでしょうか。


ダイヤモンドが持つ個性

実際のところ、天然のダイヤモンドはStory3でお話したように地球内部のドラマティックな作用により生成されます。その過程で、色や内包物など、そのダイヤモンドの個性となる要素を取り込んでいきます。

それらの要素を、Color、Clarity、Carat、そしてCutの4つに分類して、熟練した鑑定士が1石ごとにグレードを決定します。

目に見えるほどの個性を持つダイヤモンドは宝石にはなりません。
そのため、肉眼で見たときには、それらはほとんど判別することはできません。
しかしながら、宝石としてジュエリーショップに並ぶダイヤモンドは、
熟練した鑑定士によって厳選され、厳密にグレーディングされた、
一つひとつが唯一無二の個性をもつダイヤモンドなのです。


稀少性と美しさ

稀少性のみに着目すると、すべての要素が最高のグレードであるダイヤモンドほど稀少性は高まります。
しかしながら全てのグレードが高ければ、そのダイヤモンドは美しいというわけではありません。
「4C」は、ダイヤモンドの品質においても価値においても互いに作用しあいます。
稀少性と、そのダイヤモンドが持つ美しさは密接に結び付きながらも同義ではないのです。


ポイントを一つ、決める

HASUNAがお客様のために用意するダイヤモンドは、いずれもおふたりの愛を象徴するのにふさわしいクオリティのダイヤモンドです。それらのダイヤモンドには、二つとして同じものがありません。

グレードを決定する「4C」は、いずれも大切な要素で、全てが最高のグレードでなければならないということはなく、一方で、一つの要素だけ優れていればよいというものでもありません。

-例えば、清らかな誓いを限りなく白い輝きに込めるなら、Colorのグレードが良いダイヤモンドを。

-曇りなき誠実な心を伝えるために、ClarityのグレードがIF(Internal Flawless )のダイヤモンドを。

-インクルージョン(内包物)を含むダイヤモンドを選べば、それがふたりのダイヤモンドであるという揺るがぬ証になり、そこにロマンティックなストーリーが生まれます。


ダイヤモンドは、ご自身の想いを映し出し共有する「鏡」のような存在です。
客観的な指標である、「4C」を参考にしつつ、ご自身の想いに最も近いダイヤモンドをお選びいただけば、想いを告げる瞬間から、ふたりで歩む永い時間の全てを美しい輝きで満たしてくれることでしょう。


加えて、HASUNAのダイヤモンドは、採掘や流通過程が透明で、産地がわかるダイヤモンド。
ダイヤモンドを手にするその瞬間だけでなく、背景にあるストーリーすべてが美しいということ。

それは、おふたりの愛の象徴となるダイヤモンドを一層輝かせてくれるかもしれません。